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撃の巨人 Season2 6スレ目
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http://shingeki.tv/season2...
http://gyao.yahoo.co.jp/special/shingeki...
https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=2148...
https://www.hikaritv.net/
http://kddi-l.jp/iQ...
https://www.netflix.com/
2017年4月1日 土曜 22:00 - 22:30 TOKYO MX
2017年4月2日 日曜 1:58 - 2:28(土曜深夜) 毎日放送 他
前スレ
http://bbs144.meiwasuisan.com/animenow/1494928092/l5...https://www.youtube.com/watch?v=eAuNKJ0IwxQ
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https://anime.dmkt-sp.jp/animestore/ci_pc?workId=2148...
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http://kddi-l.jp/iQ...
https://www.netflix.com/
2017年4月1日 土曜 22:00 - 22:30 TOKYO MX
2017年4月2日 日曜 1:58 - 2:28(土曜深夜) 毎日放送 他
前スレ
http://bbs144.meiwasuisan.com/animenow/1494928092/l5...https://www.youtube.com/watch?v=eAuNKJ0IwxQ
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ユミルはブス巨人w
後先考えず行動する脳筋のエレンが珍しく思案していた
考えろ・・・隙を見て巨人化したとして・・ここから走り去るのはそんなに難しい
事じゃないように思える・・だが・・そもそも俺はまともに巨人化できるのか?
ライナーが出来ないと言うように・・もしくはライナーでさえここで
休まざるを得ない現状を鑑みるに・・下手に体力の無い巨人を生み出せば
他の巨人にやられちまうって事か・・くっ!
ユミルが再びライナーに質問する
単純に夜になるのを待ってるって事か?
それもあるかもな・・
エレンは現状を打開するべく思案を巡らせる
いや・・そもそも夜にならなくたって・・俺らの体が治りきるのを
奴らが待ってるはずがない・・俺らが無力な内に手を打つはずだ
このままじゃ何もできねぇ・・このままじゃ・・う・・(超大型巨人落下シーン回想)
あの後みんなどうなった?・・調査兵団は?・・まさかこっちに向かってねぇよな?
そんな事したら・・みんな無事じゃ済まないぞ!
つーか・・あの城の巨人は夜なのに平気で動いてたぞ・・ここの巨人はどうだ?
ここの巨人は夜には動けない・・そんな事お前なら分かってるんだろユミル
考えろ・・・隙を見て巨人化したとして・・ここから走り去るのはそんなに難しい
事じゃないように思える・・だが・・そもそも俺はまともに巨人化できるのか?
ライナーが出来ないと言うように・・もしくはライナーでさえここで
休まざるを得ない現状を鑑みるに・・下手に体力の無い巨人を生み出せば
他の巨人にやられちまうって事か・・くっ!
ユミルが再びライナーに質問する
単純に夜になるのを待ってるって事か?
それもあるかもな・・
エレンは現状を打開するべく思案を巡らせる
いや・・そもそも夜にならなくたって・・俺らの体が治りきるのを
奴らが待ってるはずがない・・俺らが無力な内に手を打つはずだ
このままじゃ何もできねぇ・・このままじゃ・・う・・(超大型巨人落下シーン回想)
あの後みんなどうなった?・・調査兵団は?・・まさかこっちに向かってねぇよな?
そんな事したら・・みんな無事じゃ済まないぞ!
つーか・・あの城の巨人は夜なのに平気で動いてたぞ・・ここの巨人はどうだ?
ここの巨人は夜には動けない・・そんな事お前なら分かってるんだろユミル
ユミルの目的はクリスタを守る事だったがエレンの与り知らぬ事であった
そういやユミルはなぜ巨人になれる?・・俺と同じで何も知らないって訳でもなさそうだが
味方なのか?・・こいつの目的もよく分からない・・元々よく分からない奴ではあったが・・
・・・決めたぞ・・とにかくだ・・情報を集める・・まずできるだけこいつらから情報を
引き出して・・この状況を切り抜ける・・その為にも今は!・・・
くっ・・・感情を噛み殺せ・・・体を修復しろ!
その頃エルヴィン達は巨大樹の森への最短ルートを全力疾走していた
(バシューン!右翼後方から赤い信煙弾が上がる)三時の方向に巨人!煙弾を!
(バシューン!その隣の陣から赤い信煙弾が上がる)右翼後方で信煙弾確認!
進路は変えず!右翼のみ一旦中央に合流させてやり過ごせ!
タイムリミットは日没までだ!極力!最短ルートを維持せよ!
エレンの事で頭が一杯で突出するミカサをハンネスが注意する
ミカサ!・・・おいミカサ!!・・ミカサ!!!
少し力抜け・・さっきから先行しがちだぞ・・陣形が乱れるじゃねぇか
気持ちは分かるがな・・だが言ったろ?・・エレンは大人しく捕まってるような
奴じゃねぇって・・違うか?・・あいつは絶対諦めねぇ・・だから俺達は焦らず
そのかわり絶対に行くんだよ・・(子供時代の乱闘回想シーン)あの時みたいにな
ハンネスに諭されて落ち着き思い出のマフラーを握り締るミカサ
そういやユミルはなぜ巨人になれる?・・俺と同じで何も知らないって訳でもなさそうだが
味方なのか?・・こいつの目的もよく分からない・・元々よく分からない奴ではあったが・・
・・・決めたぞ・・とにかくだ・・情報を集める・・まずできるだけこいつらから情報を
引き出して・・この状況を切り抜ける・・その為にも今は!・・・
くっ・・・感情を噛み殺せ・・・体を修復しろ!
その頃エルヴィン達は巨大樹の森への最短ルートを全力疾走していた
(バシューン!右翼後方から赤い信煙弾が上がる)三時の方向に巨人!煙弾を!
(バシューン!その隣の陣から赤い信煙弾が上がる)右翼後方で信煙弾確認!
進路は変えず!右翼のみ一旦中央に合流させてやり過ごせ!
タイムリミットは日没までだ!極力!最短ルートを維持せよ!
エレンの事で頭が一杯で突出するミカサをハンネスが注意する
ミカサ!・・・おいミカサ!!・・ミカサ!!!
少し力抜け・・さっきから先行しがちだぞ・・陣形が乱れるじゃねぇか
気持ちは分かるがな・・だが言ったろ?・・エレンは大人しく捕まってるような
奴じゃねぇって・・違うか?・・あいつは絶対諦めねぇ・・だから俺達は焦らず
そのかわり絶対に行くんだよ・・(子供時代の乱闘回想シーン)あの時みたいにな
ハンネスに諭されて落ち着き思い出のマフラーを握り締るミカサ
手を団扇代わりに扇ぐユミルがライナーに水を要求する
ライナー・・水はないのか?・・どうにかしないとこのまま干からびて死ぬぞ
エレンもユミルも体の修復が進んでいたがまだ不完全だった
確かにそりゃ死活問題だが・・この状況じゃ手に入れるのは無理だ
仰る通り・・状況は糞ったれだな全く
この後に突然ライナーの言動がおかしくなる
そういや・・昨日の午前からだったか・・巨人が湧いてからずっと働きづめ
じゃねぇか・・ろくに飲まず食わずで・・何より寝てねぇ
まあ幸い・・壁は壊されてなかったんだから・・ひとまずは休ませて
もらいてぇもんだ・・昇格の話はその後でいい
ベルトルトがライナーの様子に困惑して声をかける
ライナー・・
ん?・・いや・・そんくらいの働きはしたと思うぜ俺たちは・・
あの訳の分からねぇ状況下で・・よく動けたもんだよ・・
兵士としてそれなりの評価と待遇があっても・・いいと思うんだがな?
(三人とも様子がおかしいライナーを怪訝そうな顔で見る)
ユミルが訝しげにライナーに問う
ライナーさんよ・・何を言ってんだ・・?あんた?
ライナー・・水はないのか?・・どうにかしないとこのまま干からびて死ぬぞ
エレンもユミルも体の修復が進んでいたがまだ不完全だった
確かにそりゃ死活問題だが・・この状況じゃ手に入れるのは無理だ
仰る通り・・状況は糞ったれだな全く
この後に突然ライナーの言動がおかしくなる
そういや・・昨日の午前からだったか・・巨人が湧いてからずっと働きづめ
じゃねぇか・・ろくに飲まず食わずで・・何より寝てねぇ
まあ幸い・・壁は壊されてなかったんだから・・ひとまずは休ませて
もらいてぇもんだ・・昇格の話はその後でいい
ベルトルトがライナーの様子に困惑して声をかける
ライナー・・
ん?・・いや・・そんくらいの働きはしたと思うぜ俺たちは・・
あの訳の分からねぇ状況下で・・よく動けたもんだよ・・
兵士としてそれなりの評価と待遇があっても・・いいと思うんだがな?
(三人とも様子がおかしいライナーを怪訝そうな顔で見る)
ユミルが訝しげにライナーに問う
ライナーさんよ・・何を言ってんだ・・?あんた?
明らかにライナーは精神に異常をきたしていた
あ?なんだよ?別に今すぐ隊長に昇格させろなんて言ってないだろ
そう・・・ではなくてだな
あぁそういや・・お前らあの大砲どっから持ってきたんだよ?あの時は本当に助かったぜ
そんでもってその後のクリスタなんだが・・ありゃど〜う見ても俺に気があるよなぁ
エレンはライナーがわざとフザケていると思いブチ切れて怒鳴りつける
おい・・・
実はクリスタは・・いつも俺に対して特別・・・
おおぉーーーいっ!!!
立ち上がって睨みつけるエレンに驚き狼狽えるライナー
お・・えっ?
てめえぇ・・ふざけてんのか・・?
はっ?何怒ってんだよエレン?俺が・・何かまずい事言ったか?
殺されてぇんなら普通にそう言えーーーっ!!!
ライナーの異変を察してエレンを制止するユミル
待てよエレン・・ありゃどーう見ても普通ーじゃねーよ・・そーだろベルトルさん?
何か知ってんなら・・いいかげん黙ってないで何とかしてやれよっ!
自分の異変に気づかないライナーは体育座りのベルトルトの方に振り向く
はぁ・・?
あ?なんだよ?別に今すぐ隊長に昇格させろなんて言ってないだろ
そう・・・ではなくてだな
あぁそういや・・お前らあの大砲どっから持ってきたんだよ?あの時は本当に助かったぜ
そんでもってその後のクリスタなんだが・・ありゃど〜う見ても俺に気があるよなぁ
エレンはライナーがわざとフザケていると思いブチ切れて怒鳴りつける
おい・・・
実はクリスタは・・いつも俺に対して特別・・・
おおぉーーーいっ!!!
立ち上がって睨みつけるエレンに驚き狼狽えるライナー
お・・えっ?
てめえぇ・・ふざけてんのか・・?
はっ?何怒ってんだよエレン?俺が・・何かまずい事言ったか?
殺されてぇんなら普通にそう言えーーーっ!!!
ライナーの異変を察してエレンを制止するユミル
待てよエレン・・ありゃどーう見ても普通ーじゃねーよ・・そーだろベルトルさん?
何か知ってんなら・・いいかげん黙ってないで何とかしてやれよっ!
自分の異変に気づかないライナーは体育座りのベルトルトの方に振り向く
はぁ・・?
ベルトルトがライナーの人格分裂に関するキーワードを口にする
ライナー・・・君は・・「兵士」じゃないだろ・・僕らは・・「戦士」なんだから
ライナーのトラウマになった事件の回想シーンがフラッシュバックする
ハッ・・・あぁ・・・ハッ・・あぁ・・ハッ・・・ハァハァ・・ハァハァ
それは巨人化したエレンが巨岩を担ぎ壁の穴を塞ぐ作戦を遂行している時の事だった
それを見ていたライナーとベルトルトはどうするべきかこそこそ密談していた
もし作戦が失敗してエレンが他の巨人達に喰われたら座標の力を持っているのか
分からずじまいになる・・いざとなれば俺の巨人で何とかするしかない
一方もしもこの無謀な作戦が成功したらせっかく開けた穴が塞がれてしまう
だが壁の中に潜入してから5年間ずっと探していた手掛かりをやっと見つけた
だがその密談を迂闊にもマルコに聞かれてしまった
マルコを後ろ手にして押さえつけるライナー
ラ・・・ライナー・・・何をっ!?
マルコが助けを呼ぼうとするがライナーに口を塞がれてしまう
その時やって来たアニにライナーはマルコの立体機動装置を外せと命令する
彼らの近くに巨人が接近していた・・アニは顔面蒼白になりながら命令に従う
そして丸腰のマルコを残し他の三人は急いで立体機動装置で飛び逃げる
ライナー・・・君は・・「兵士」じゃないだろ・・僕らは・・「戦士」なんだから
ライナーのトラウマになった事件の回想シーンがフラッシュバックする
ハッ・・・あぁ・・・ハッ・・あぁ・・ハッ・・・ハァハァ・・ハァハァ
それは巨人化したエレンが巨岩を担ぎ壁の穴を塞ぐ作戦を遂行している時の事だった
それを見ていたライナーとベルトルトはどうするべきかこそこそ密談していた
もし作戦が失敗してエレンが他の巨人達に喰われたら座標の力を持っているのか
分からずじまいになる・・いざとなれば俺の巨人で何とかするしかない
一方もしもこの無謀な作戦が成功したらせっかく開けた穴が塞がれてしまう
だが壁の中に潜入してから5年間ずっと探していた手掛かりをやっと見つけた
だがその密談を迂闊にもマルコに聞かれてしまった
マルコを後ろ手にして押さえつけるライナー
ラ・・・ライナー・・・何をっ!?
マルコが助けを呼ぼうとするがライナーに口を塞がれてしまう
その時やって来たアニにライナーはマルコの立体機動装置を外せと命令する
彼らの近くに巨人が接近していた・・アニは顔面蒼白になりながら命令に従う
そして丸腰のマルコを残し他の三人は急いで立体機動装置で飛び逃げる
キムタク似のイケメン巨人が悲鳴をあげるマルコを掴みペキッと噛り食った
マルコが食われる姿を見つめ涙を流すアニとベルトルトに声をかけるライナー
涙を流しつつも他人事のように「おい・・何で・・マルコが・・食われてる?」
と呟きベルトルトは驚愕する
悲鳴を上げるマルコを巨人が噛み砕く光景がライナーの脳裏に甦り動悸が激しくなる
うわあああぁぁぁぁーーーーーっ!!!
ハッ・・・ハッ・・・ハッ・・・ハッ・・・
ああ・・そう・・だったな・・元の「戦士」の人格に戻り顔を押さえ座り込むライナー
訳が分からずライナーを見つめるエレンにユミルが説明する
はあ?・・・何だそりゃ・・・
何となくだが・・分かった気がするぞ・・おかしいと思ったよ・・
壁を破壊した奴が命懸けでコニーを助けたりなんてな・・自分が矛盾したこと
やってんのに無自覚だったんだよ・・何でそんな事になったのか知らんが・・恐らく・・・
本来は壁の破壊を目的とする戦士だったが・・兵士を演じて生活するうちに・・
どちらが本来の自分か分からなくなった・・
いや・・もしくは罪の意識に耐えられず・・心の均衡を保つために・・無意識に
自分は壁を守る兵士の一人だと逃避し・・そー思い込むようになったんだ
その結果・・心が分裂し記憶の改ざん・・話がかみ合わなくなることが
多々有ったって様子だな・・ベルトルさんの呆れ顔を見るに・・
マルコが食われる姿を見つめ涙を流すアニとベルトルトに声をかけるライナー
涙を流しつつも他人事のように「おい・・何で・・マルコが・・食われてる?」
と呟きベルトルトは驚愕する
悲鳴を上げるマルコを巨人が噛み砕く光景がライナーの脳裏に甦り動悸が激しくなる
うわあああぁぁぁぁーーーーーっ!!!
ハッ・・・ハッ・・・ハッ・・・ハッ・・・
ああ・・そう・・だったな・・元の「戦士」の人格に戻り顔を押さえ座り込むライナー
訳が分からずライナーを見つめるエレンにユミルが説明する
はあ?・・・何だそりゃ・・・
何となくだが・・分かった気がするぞ・・おかしいと思ったよ・・
壁を破壊した奴が命懸けでコニーを助けたりなんてな・・自分が矛盾したこと
やってんのに無自覚だったんだよ・・何でそんな事になったのか知らんが・・恐らく・・・
本来は壁の破壊を目的とする戦士だったが・・兵士を演じて生活するうちに・・
どちらが本来の自分か分からなくなった・・
いや・・もしくは罪の意識に耐えられず・・心の均衡を保つために・・無意識に
自分は壁を守る兵士の一人だと逃避し・・そー思い込むようになったんだ
その結果・・心が分裂し記憶の改ざん・・話がかみ合わなくなることが
多々有ったって様子だな・・ベルトルさんの呆れ顔を見るに・・
自分の心を勝手に分析するユミルにライナーが激怒した
凄えぇな!・・お前の実直すぎる性格じゃそうなっても!・・・
黙れぇーっ!!!・・・口を閉じろ
悪かったよ・・詮索が過ぎたな
顔を手で押さえ苦悩するライナーと体育座りで俯くベルトルト
の姿を見て今度はエレンが怒り出す
ふ・・ふざけんじゃねぇよ・・何で被害者面してんだお前は?
どういうつもりだ?・・あの日・・どういうつもりで俺達の話を
聞いてたんだ?・・なあ?ベルトルト・・お前だよ!腰巾着野郎
(訓練兵時代に巨人の話をした時の回想シーン)
俺は話したよな?お前らの目の前で・・俺の母さんが食われた時の話を!
(エレンの母親が巨人に食われた時の回想シーン)
やめろおおおおおぉぉぉーーーーーっ!!!
したよなぁ?お前が蹴り破った扉の破片が俺の家に直撃したから
母さんは逃げらんなかったんだって!・・知ってんだろぉ?
(再び訓練兵時代に巨人の話をした時の回想シーン)
話したもんなぁ・・ど〜う思った?・・あの時ど〜う思ったんだ?!
俯いていたベルトルトがエレンを見るがまた俯く
あの時は・・・気の毒だと・・思ったよ
凄えぇな!・・お前の実直すぎる性格じゃそうなっても!・・・
黙れぇーっ!!!・・・口を閉じろ
悪かったよ・・詮索が過ぎたな
顔を手で押さえ苦悩するライナーと体育座りで俯くベルトルト
の姿を見て今度はエレンが怒り出す
ふ・・ふざけんじゃねぇよ・・何で被害者面してんだお前は?
どういうつもりだ?・・あの日・・どういうつもりで俺達の話を
聞いてたんだ?・・なあ?ベルトルト・・お前だよ!腰巾着野郎
(訓練兵時代に巨人の話をした時の回想シーン)
俺は話したよな?お前らの目の前で・・俺の母さんが食われた時の話を!
(エレンの母親が巨人に食われた時の回想シーン)
やめろおおおおおぉぉぉーーーーーっ!!!
したよなぁ?お前が蹴り破った扉の破片が俺の家に直撃したから
母さんは逃げらんなかったんだって!・・知ってんだろぉ?
(再び訓練兵時代に巨人の話をした時の回想シーン)
話したもんなぁ・・ど〜う思った?・・あの時ど〜う思ったんだ?!
俯いていたベルトルトがエレンを見るがまた俯く
あの時は・・・気の毒だと・・思ったよ
まるで他人事のように淡々と話すベルトルトの態度にブチ切れるエレン
あぁ〜・・・そ〜うか・・・お前らな・・・
お前らは・・兵士でも戦士でもねぇよ・・ただの人殺しだ
何の罪もない人達を大勢殺した大量殺人鬼だ!
心が分裂するほど罪の意識に苛まれていたライナーもブチ切れる
んな事ぁ分かってんだよ!お前にわざわざ教えてもらわなくてもな!
じゃあ一丁前に人らしく悩んだりしてんじゃねーよ!もう人間じゃねぇんだぞお前らは!!
この世界を地獄に変えたのはお前らなんだぞ!!分かってんのか?人殺しがぁーーっ!!!
その人殺しに・・何を求めてんだよお前は!反省してほしいのか?謝ってほしいのか?
それでお前は満足かよ?もうお前が知る俺らはいねぇんだぞ!泣き喚いて気が済むなら
そのまま喚き続けてろぉーっ!!!ハァハァハァ・・・・
そ〜うだな・・・俺がまだ・・・甘かったんだ・・・俺は・・・頑張るしかねぇ
頑張って・・・お前らが・・できるだけ苦しんで死ぬように・・努力するよ
ユミルがエレンを諭すが彼にはその意味が分からず互いに睨み合う
そうじゃねーだろ・・
はあ?
頼むぜエレン・・そんなガキみてーな事言ってるようじゃ期待できねーよ
ああ?
エレンは手首までユミルも手首と足首の所まで修復済・・もう少しである
あぁ〜・・・そ〜うか・・・お前らな・・・
お前らは・・兵士でも戦士でもねぇよ・・ただの人殺しだ
何の罪もない人達を大勢殺した大量殺人鬼だ!
心が分裂するほど罪の意識に苛まれていたライナーもブチ切れる
んな事ぁ分かってんだよ!お前にわざわざ教えてもらわなくてもな!
じゃあ一丁前に人らしく悩んだりしてんじゃねーよ!もう人間じゃねぇんだぞお前らは!!
この世界を地獄に変えたのはお前らなんだぞ!!分かってんのか?人殺しがぁーーっ!!!
その人殺しに・・何を求めてんだよお前は!反省してほしいのか?謝ってほしいのか?
それでお前は満足かよ?もうお前が知る俺らはいねぇんだぞ!泣き喚いて気が済むなら
そのまま喚き続けてろぉーっ!!!ハァハァハァ・・・・
そ〜うだな・・・俺がまだ・・・甘かったんだ・・・俺は・・・頑張るしかねぇ
頑張って・・・お前らが・・できるだけ苦しんで死ぬように・・努力するよ
ユミルがエレンを諭すが彼にはその意味が分からず互いに睨み合う
そうじゃねーだろ・・
はあ?
頼むぜエレン・・そんなガキみてーな事言ってるようじゃ期待できねーよ
ああ?
エレンは手首までユミルも手首と足首の所まで修復済・・もう少しである
険悪な雰囲気にうんざりしたユミルがライナーに質問し話題を変える
なあ?ライナー・・・あの猿(獣の巨人)は何だ?
!・・・猿?何の事だ?
とぼけるライナーを見透かしたようにユミルが追求する
フンw・・知らなかったのかぁ?w・・その割には・・あの時のお前ら二人して
(ウトガルド城の回想シーン)ガキみてーに目を輝かせて見てたよな?w・・あの猿を
エレンの質問を遮り話を続けるユミルを驚きの目で見つめるライナーとベルトルト
何だ・・猿って?(エレン達が住むパラディ島には猿という動物は存在しない)
まあー聞け・・その猿って獣の巨人が・・今回の騒ぎの元凶だよ
壁の中に巨人を発生させたんだ・・目的は威力偵察って所かな?・・こいつらが
目指してんのもそいつの所さ・・そいつを目指せば・・お前らの故郷に帰れるんだろ?
実はライナー達は獣の巨人ジーク・イェーガー戦士長の部下でマーレの戦士だった
名前から分かるようにジーク戦士長はエレンの異母兄弟なのだが敵の巨人である
実はエレンの母を食った巨人はジークの母でフリッツ王家(レイス家)の者だった
後にハンネスを食いエレンとミカサをも食おうとするがエレンがパンチを彼女に
当てた瞬間に始祖の巨人が持つ座標の力が発揮されたのはそれが原因だったのだ
始祖の巨人の力をエレンが100%発揮するには王家の者に触れる必要があるのだ
なあ?ライナー・・・あの猿(獣の巨人)は何だ?
!・・・猿?何の事だ?
とぼけるライナーを見透かしたようにユミルが追求する
フンw・・知らなかったのかぁ?w・・その割には・・あの時のお前ら二人して
(ウトガルド城の回想シーン)ガキみてーに目を輝かせて見てたよな?w・・あの猿を
エレンの質問を遮り話を続けるユミルを驚きの目で見つめるライナーとベルトルト
何だ・・猿って?(エレン達が住むパラディ島には猿という動物は存在しない)
まあー聞け・・その猿って獣の巨人が・・今回の騒ぎの元凶だよ
壁の中に巨人を発生させたんだ・・目的は威力偵察って所かな?・・こいつらが
目指してんのもそいつの所さ・・そいつを目指せば・・お前らの故郷に帰れるんだろ?
実はライナー達は獣の巨人ジーク・イェーガー戦士長の部下でマーレの戦士だった
名前から分かるようにジーク戦士長はエレンの異母兄弟なのだが敵の巨人である
実はエレンの母を食った巨人はジークの母でフリッツ王家(レイス家)の者だった
後にハンネスを食いエレンとミカサをも食おうとするがエレンがパンチを彼女に
当てた瞬間に始祖の巨人が持つ座標の力が発揮されたのはそれが原因だったのだ
始祖の巨人の力をエレンが100%発揮するには王家の者に触れる必要があるのだ
実はレイス家が継承した始祖の巨人をエレン父が奪い息子に巨人の脊髄液を注射し
巨人化させ自分を食わせて継承させたが王家の者で無いと真価を発揮出来ないのだ
フリッツ王家(レイス家)のクリスタ(ヒストリア)が自分に巨人の脊髄液を注射し
巨人化してエレンを食えば本来の始祖の巨人になれるはずだが不戦の契りに縛られる
何もかも知らない事だらけのエレンがユミルを問い詰める
おぉ?・・お前・・知ってんのかよ?何を知ってる?知ってる事全部話せっ!
待てよ!・・私にもいろいろ都合があるんだから
何だよ!都合って!?
エレン・・あの二人をやっつけて終わりだと思ってんのなら・・そりゃ大きな勘違いだ
はあ?敵はなんだっ!?
ライナーがユミルの言葉を遮りエレンに余計な情報を与えない
敵?そりゃ言っちまえばせ・・
ユミル!お前はこの世界に先があると思うのか?・・そこまで分かってんなら
身の振り方考えろ・・お前次第ではこっち側に来ることも考えられるだろ
ユミルの目的を見抜いて説得するライナー
信用しろって?無理だな・・そっちは私を信用できない
いいや・・信用できる・・お前の目的は・・クリスタを守ることだろ?
それだけに関して言えば・・信頼し合えるはずだ・・冗談言ってる様に見えるかもしれんが
クリスタだけは何とかしたいという思いを・・俺達が受け入れられないと思うか?
巨人化させ自分を食わせて継承させたが王家の者で無いと真価を発揮出来ないのだ
フリッツ王家(レイス家)のクリスタ(ヒストリア)が自分に巨人の脊髄液を注射し
巨人化してエレンを食えば本来の始祖の巨人になれるはずだが不戦の契りに縛られる
何もかも知らない事だらけのエレンがユミルを問い詰める
おぉ?・・お前・・知ってんのかよ?何を知ってる?知ってる事全部話せっ!
待てよ!・・私にもいろいろ都合があるんだから
何だよ!都合って!?
エレン・・あの二人をやっつけて終わりだと思ってんのなら・・そりゃ大きな勘違いだ
はあ?敵はなんだっ!?
ライナーがユミルの言葉を遮りエレンに余計な情報を与えない
敵?そりゃ言っちまえばせ・・
ユミル!お前はこの世界に先があると思うのか?・・そこまで分かってんなら
身の振り方考えろ・・お前次第ではこっち側に来ることも考えられるだろ
ユミルの目的を見抜いて説得するライナー
信用しろって?無理だな・・そっちは私を信用できない
いいや・・信用できる・・お前の目的は・・クリスタを守ることだろ?
それだけに関して言えば・・信頼し合えるはずだ・・冗談言ってる様に見えるかもしれんが
クリスタだけは何とかしたいという思いを・・俺達が受け入れられないと思うか?
話が見えず訝しがるエレンを見つめ思案するユミル
それとも・・俺達よりもエレンの力の方が頼りになるのか?
はあ?
ユミルを言葉巧みに味方にしようとするライナー
お前はエレンを利用して・・ここから逃れる事を考えてたようだな
俺らに連れていかれたら・・まず助からないと思ったからだろ
正直に言うがその通りだ・・俺らに付いても・・お前の身の安全は保証されない
だがクリスタ一人くらいなら俺達で何とかできるかもしれない!
はっ!・・・くっ・・・
自分の僅かな命か・・クリスタの未来か!・・選ぶのはお前だ
エレンはライナーの話について行けずイラつく
(この世界に先がないって・・何だ?・・猿ってなんだ?・・どういうことだ?)
ユミルは熟考の末にライナー側につく事を決意する
おい・・おい言えよ!敵の正体はーっ!?・・ユミルーッ!!
さあな・・・
苛立つエレンに勝ち誇るライナーと立ち上がるベルトルト
くっ・・・
決まりだ!・・残念だったなエレン・・・
それとも・・俺達よりもエレンの力の方が頼りになるのか?
はあ?
ユミルを言葉巧みに味方にしようとするライナー
お前はエレンを利用して・・ここから逃れる事を考えてたようだな
俺らに連れていかれたら・・まず助からないと思ったからだろ
正直に言うがその通りだ・・俺らに付いても・・お前の身の安全は保証されない
だがクリスタ一人くらいなら俺達で何とかできるかもしれない!
はっ!・・・くっ・・・
自分の僅かな命か・・クリスタの未来か!・・選ぶのはお前だ
エレンはライナーの話について行けずイラつく
(この世界に先がないって・・何だ?・・猿ってなんだ?・・どういうことだ?)
ユミルは熟考の末にライナー側につく事を決意する
おい・・おい言えよ!敵の正体はーっ!?・・ユミルーッ!!
さあな・・・
苛立つエレンに勝ち誇るライナーと立ち上がるベルトルト
くっ・・・
決まりだ!・・残念だったなエレン・・・
だが背後で何か音がして振り向くライナーとベルトルト
バッシューン! 信煙弾が打上げられる音であった
緑(進路を指示する)の信煙弾が四つ上がっているのが見えた
調査兵団が迫っている事に二人は気づいた
驚くベルトルト
(調査兵団が・・・もう・・・)
焦るライナー
う・・・ちくしょう!
ユミルの右腕と右脚修復がほぼ完了していた
エレンの両腕の修復はまだ手首までしか出来ていなかった
エレンも焦る
くっそう・・ユミルの奴ここへきて・・・
・・・あと一時間もすれば日没だ
日没が迫る中・・ライナー達の元にエレン奪還を目指した調査兵団が迫る
立体機動装置で脱出を図るライナーとベルトルト・・そんな二人に
ユミルが自分の過去と心情を吐露し・・ある提案を持ち掛ける
次回・・子供達
バッシューン! 信煙弾が打上げられる音であった
緑(進路を指示する)の信煙弾が四つ上がっているのが見えた
調査兵団が迫っている事に二人は気づいた
驚くベルトルト
(調査兵団が・・・もう・・・)
焦るライナー
う・・・ちくしょう!
ユミルの右腕と右脚修復がほぼ完了していた
エレンの両腕の修復はまだ手首までしか出来ていなかった
エレンも焦る
くっそう・・ユミルの奴ここへきて・・・
・・・あと一時間もすれば日没だ
日没が迫る中・・ライナー達の元にエレン奪還を目指した調査兵団が迫る
立体機動装置で脱出を図るライナーとベルトルト・・そんな二人に
ユミルが自分の過去と心情を吐露し・・ある提案を持ち掛ける
次回・・子供達
ハンジの代わりにモブリット達がラガコ村を調査していた
報告どおりだな・・ここまで徹底的にやられてるのに・・死体どころか一滴の血も残されていない
やはり・・ラガコ村の住人達は・・無事避難したのでは?
そうだとしたら・・巨人達は誰もいない村の中で元気に暴れ回ったという事になる・・それは考え難い
それに・・避難するのに一頭の馬も使わないなんて事があるか?
では一体・・どういう事なんです?
モブリットさん!いました!あっちです!
コニーの家を潰し仰向けに寝た姿勢のまま動けない巨人がいた
これか・・・
モブリットさん・・これを
コニー・スプリンガーのご両親の肖像画か?
その可能性は高いかと・・
巨人の目がこちらを向き動きはじめたが立ち上がれなかった
うわっ!
こいつ!
戦闘態勢の部下を制止し落とした肖像画を拾い上げ巨人と見比べ驚愕するモブリット
待て!・・待つんだ!
・・・なんて事だ・・・!(巨人の正体はコニーの母親だった)
報告どおりだな・・ここまで徹底的にやられてるのに・・死体どころか一滴の血も残されていない
やはり・・ラガコ村の住人達は・・無事避難したのでは?
そうだとしたら・・巨人達は誰もいない村の中で元気に暴れ回ったという事になる・・それは考え難い
それに・・避難するのに一頭の馬も使わないなんて事があるか?
では一体・・どういう事なんです?
モブリットさん!いました!あっちです!
コニーの家を潰し仰向けに寝た姿勢のまま動けない巨人がいた
これか・・・
モブリットさん・・これを
コニー・スプリンガーのご両親の肖像画か?
その可能性は高いかと・・
巨人の目がこちらを向き動きはじめたが立ち上がれなかった
うわっ!
こいつ!
戦闘態勢の部下を制止し落とした肖像画を拾い上げ巨人と見比べ驚愕するモブリット
待て!・・待つんだ!
・・・なんて事だ・・・!(巨人の正体はコニーの母親だった)
ユミルは熟考の末にライナー側につく事を決意する
自分の僅かな命か・・クリスタの未来か・・選ぶのはお前だ
おい・・言えよ!敵の正体はっ!?・・ユミルーッ!!
さあな・・・ (ユミルが言いかけた言葉は島外の「世界」だった)
苛立つエレンに勝ち誇るライナーと立ち上がるベルトルト
くっ・・・
決まりだ!残念だったなエレン・・・ん?
だが背後で何か音がして振り向くライナーとベルトルト
バッシューン! 信煙弾が打上げられる音であった
緑(進路を指示する)の信煙弾が四つ上がっているのが見えた
調査兵団が彼らに迫りつつあった
驚くベルトルト
(まさか・・調査兵団が・・もう・・)
焦るライナー
くっ・・・ちくしょう!
ベルトルトがライナーに確認する
ライナー!・・君は今何だ?
安心しろ戦士だ
自分の僅かな命か・・クリスタの未来か・・選ぶのはお前だ
おい・・言えよ!敵の正体はっ!?・・ユミルーッ!!
さあな・・・ (ユミルが言いかけた言葉は島外の「世界」だった)
苛立つエレンに勝ち誇るライナーと立ち上がるベルトルト
くっ・・・
決まりだ!残念だったなエレン・・・ん?
だが背後で何か音がして振り向くライナーとベルトルト
バッシューン! 信煙弾が打上げられる音であった
緑(進路を指示する)の信煙弾が四つ上がっているのが見えた
調査兵団が彼らに迫りつつあった
驚くベルトルト
(まさか・・調査兵団が・・もう・・)
焦るライナー
くっ・・・ちくしょう!
ベルトルトがライナーに確認する
ライナー!・・君は今何だ?
安心しろ戦士だ
ユミルを信用出来ない小心者のベルトルトがライナーに訴える
戦士としてユミルを信用するというの?・・あいつはマルセルを食った奴じゃないか
ああ・・だからこそ・・ユミルの立場は明白だ・・せっかく人間に戻れたんだ
上手に立ち回って・・自分だけは生きたいと思っただろう・・クリスタと出会うまでは
それにクリスタが可愛いって事以外にも・・こっち側に連れて行きたい理由はあるだろ
クリスタはウォール教の一族の重要人物だ・・もし座標がエレンでなければ・・俺達の任務
はまだ終わらない・・そんな時にクリスタがいれば・・今よりずっと探し易くなるはずだ
ベルトルトがまた打上げられた信煙弾(緑一つに赤が三つ)に気づく
バッシューン!
あっ・・・近いな・・
信煙弾を見つめるライナーとベルトルトの様子を窺うエレン
何話してんだ?・・日没まではまだあるが出発するつもりか?
もう・・終わりにしよう・・今度また此処に来る時は・・アニとクリスタと
それを持って故郷に帰ろう・・そしてもう二度と此処には来ない
ああ・・それで任務は全てお終いだ
ただお前は・・故郷に帰ったらアニに自分の想いを伝えろ
戦士としてユミルを信用するというの?・・あいつはマルセルを食った奴じゃないか
ああ・・だからこそ・・ユミルの立場は明白だ・・せっかく人間に戻れたんだ
上手に立ち回って・・自分だけは生きたいと思っただろう・・クリスタと出会うまでは
それにクリスタが可愛いって事以外にも・・こっち側に連れて行きたい理由はあるだろ
クリスタはウォール教の一族の重要人物だ・・もし座標がエレンでなければ・・俺達の任務
はまだ終わらない・・そんな時にクリスタがいれば・・今よりずっと探し易くなるはずだ
ベルトルトがまた打上げられた信煙弾(緑一つに赤が三つ)に気づく
バッシューン!
あっ・・・近いな・・
信煙弾を見つめるライナーとベルトルトの様子を窺うエレン
何話してんだ?・・日没まではまだあるが出発するつもりか?
もう・・終わりにしよう・・今度また此処に来る時は・・アニとクリスタと
それを持って故郷に帰ろう・・そしてもう二度と此処には来ない
ああ・・それで任務は全てお終いだ
ただお前は・・故郷に帰ったらアニに自分の想いを伝えろ
実はベルトルトはアニに好意を持っていたが周囲にバレバレだった
あぁっ?な・・何を・・!?
(お前はアニの方をジーッっと)見過ぎだ!・・俺じゃなくたって分かるぐらいな
いや!僕は・・・!
いぃじゃねーか・・先の短い殺人鬼同士だろ・・こんなの俺達以外に誰が理解し合える
って言うんだ? (九つの巨人の力を継承するとユミルの呪いで十三年後に死亡する)
そう言うとライナーはエレンの元へ飛んで行った
何だよライナー!まだ夜になってねーぞ!
いいや・・もう出発だ・・エレン・・無駄な抵抗はするなよ
なあ・・乱暴なマネはよしてくれよ・・俺はこんな状態なんだぞ・・
抵抗なんか出来る訳無いだろ・・なあ?頼むよ・・
と言った舌の根も乾かぬ内にエレンはまるでAFC2017決勝トーナメント1回戦の第2戦で
浦和の阿部を襲った済州のペクみたいなジャンピングエルボーをライナーに喰らわせた
ライナーを押し倒しマウントポジションで殴るエレン
死ねっ!死ねっ!死ねっ!死ねっ!死ねーっ!死ねーっ!
まだ手首から先が無いエレンにエルボーで顔を連打されるがすぐに腹を蹴り飛ばし排除するライナー
吹っ飛ばされ樹に叩き付けられうつ伏せに倒れるエレン
あぁっ?な・・何を・・!?
(お前はアニの方をジーッっと)見過ぎだ!・・俺じゃなくたって分かるぐらいな
いや!僕は・・・!
いぃじゃねーか・・先の短い殺人鬼同士だろ・・こんなの俺達以外に誰が理解し合える
って言うんだ? (九つの巨人の力を継承するとユミルの呪いで十三年後に死亡する)
そう言うとライナーはエレンの元へ飛んで行った
何だよライナー!まだ夜になってねーぞ!
いいや・・もう出発だ・・エレン・・無駄な抵抗はするなよ
なあ・・乱暴なマネはよしてくれよ・・俺はこんな状態なんだぞ・・
抵抗なんか出来る訳無いだろ・・なあ?頼むよ・・
と言った舌の根も乾かぬ内にエレンはまるでAFC2017決勝トーナメント1回戦の第2戦で
浦和の阿部を襲った済州のペクみたいなジャンピングエルボーをライナーに喰らわせた
ライナーを押し倒しマウントポジションで殴るエレン
死ねっ!死ねっ!死ねっ!死ねっ!死ねーっ!死ねーっ!
まだ手首から先が無いエレンにエルボーで顔を連打されるがすぐに腹を蹴り飛ばし排除するライナー
吹っ飛ばされ樹に叩き付けられうつ伏せに倒れるエレン
ライナーに背後から取り押さえられて脚をジタバタさせ暴れながら叫ぶエレン
うっ・・殺すっ!ぶっ殺すーっ!!う・・うーっ!殺すぅーっ!!
ユミルの隣にベルトルトが飛んで来る
おい!・・何でもう行くんだよ?
ユミル・・君は人間に戻る時・・誰を食ったか覚えているか?
ユミルはベルトルト達と同じマーレの戦士で仲間のマルセル=顎の巨人を食っていた
いいや・・覚えてないが・・・でも・・ちょうど五年前って事は・・・お前らの仲間だったのか?
・・・そうか・・すまないな・・覚えてすらいなくて
ライナーに押さえられ横倒しになりながらもジタバタ暴れて腕を噛み巨人化しようとするエレン
二人の乱闘を他所にユミルとベルトルトが巨人の秘密に関する話を続ける
覚えて無いのは仕方が無い・・・僕らの時もそうだった・・
そうか・・
エレンも覚えて無さそうだし・・
そういうものなのか?・・私を恨んでいるか?
巨人化出来ず息を切らすエレンの瞳にユミルとベルトルトが話し込む姿が映るが次第に意識が遠のいて行く
どうだろう・・よく・・分からない・・君も人なんか食べたくなかっただろうし
一体・・どれだけ壁の外を彷徨っていたんだ?
六十年ぐらいだ・・もうずっと・・終わらない悪夢を見ているようだったよ
うっ・・殺すっ!ぶっ殺すーっ!!う・・うーっ!殺すぅーっ!!
ユミルの隣にベルトルトが飛んで来る
おい!・・何でもう行くんだよ?
ユミル・・君は人間に戻る時・・誰を食ったか覚えているか?
ユミルはベルトルト達と同じマーレの戦士で仲間のマルセル=顎の巨人を食っていた
いいや・・覚えてないが・・・でも・・ちょうど五年前って事は・・・お前らの仲間だったのか?
・・・そうか・・すまないな・・覚えてすらいなくて
ライナーに押さえられ横倒しになりながらもジタバタ暴れて腕を噛み巨人化しようとするエレン
二人の乱闘を他所にユミルとベルトルトが巨人の秘密に関する話を続ける
覚えて無いのは仕方が無い・・・僕らの時もそうだった・・
そうか・・
エレンも覚えて無さそうだし・・
そういうものなのか?・・私を恨んでいるか?
巨人化出来ず息を切らすエレンの瞳にユミルとベルトルトが話し込む姿が映るが次第に意識が遠のいて行く
どうだろう・・よく・・分からない・・君も人なんか食べたくなかっただろうし
一体・・どれだけ壁の外を彷徨っていたんだ?
六十年ぐらいだ・・もうずっと・・終わらない悪夢を見ているようだったよ
バッシューン! 右翼から赤い信煙弾が上がったのを視認したエルヴィン団長が
左翼に向けて緑の信煙弾を上げるが今度は左翼からも赤い信煙弾が打上げられる
・・・何!?
赤の信煙弾!囲まれました!
迂回路があります!・・そちらへ向けますか?(赤の信煙弾が次々と打上げられる)
いや・・ここで迂回しては手遅れになる・・このまま押し通る!総員!戦闘用意!
気絶したエレンをライナーが背中に縛り付けユミルがベルトルトの背中につかまり
立体機動装置で樹々の間を飛行しながら逃げるが即座に巨人達が追い駆けて来た
とりあえず!巨人のいねぇ所を目指すぞ!奴らからできるだけ離れるんだ!
俺の巨人は足が遅ぇからな!・・囲まれでもすりゃ・・お前らまで守ってやれねぇぞ!
だから何で夜まで待てなかったんだよ!
後方を確認したユミルが緑の信煙弾に気づく
バッシューン!・・はっ?信煙弾?調査兵団が助けに来たのか?
ライナーとベルトルトも後ろを振り返り信煙弾を確認しながら飛行し続ける
大量の馬を壁の外側に移さないと・・索敵陣形は組めない!そんな判断・・・
すぐにはできないと思ったんだがな・・エルヴィン団長がいるのかもしれん!相手は手強いぞ!!
バッシューン!また緑の信煙弾がさっきよりも近くから打上げられる
くっそう・・・もうあんな所まで・・エレンが暴れてくれたお陰だな
まさか・・・あいつ(クリスタは追撃に参加していない・・よな・・?)・・・いやいる!!
左翼に向けて緑の信煙弾を上げるが今度は左翼からも赤い信煙弾が打上げられる
・・・何!?
赤の信煙弾!囲まれました!
迂回路があります!・・そちらへ向けますか?(赤の信煙弾が次々と打上げられる)
いや・・ここで迂回しては手遅れになる・・このまま押し通る!総員!戦闘用意!
気絶したエレンをライナーが背中に縛り付けユミルがベルトルトの背中につかまり
立体機動装置で樹々の間を飛行しながら逃げるが即座に巨人達が追い駆けて来た
とりあえず!巨人のいねぇ所を目指すぞ!奴らからできるだけ離れるんだ!
俺の巨人は足が遅ぇからな!・・囲まれでもすりゃ・・お前らまで守ってやれねぇぞ!
だから何で夜まで待てなかったんだよ!
後方を確認したユミルが緑の信煙弾に気づく
バッシューン!・・はっ?信煙弾?調査兵団が助けに来たのか?
ライナーとベルトルトも後ろを振り返り信煙弾を確認しながら飛行し続ける
大量の馬を壁の外側に移さないと・・索敵陣形は組めない!そんな判断・・・
すぐにはできないと思ったんだがな・・エルヴィン団長がいるのかもしれん!相手は手強いぞ!!
バッシューン!また緑の信煙弾がさっきよりも近くから打上げられる
くっそう・・・もうあんな所まで・・エレンが暴れてくれたお陰だな
まさか・・・あいつ(クリスタは追撃に参加していない・・よな・・?)・・・いやいる!!
クリスタの性格を考慮し彼女も追撃に参加している事を確信するユミル
ライナーッ!!クリスタが!クリスタがそこまで来てる!
あぁ?
連れ去るなら今だっ!!
なぜ分かる!?見えたわけじゃねぇんだろ!
絶対にいるっ!あいつはバカで度を超えたお人好しだ!私を助けに来るんだよっあいつはーっ!
もしそうだとしても・・今は無理だっ!別の機会にする!
はあぁぁーっ?!
今は成功する可能性が低いだろ!?・・どうやってあの中からクリスタを連れ去るんだ?
機会を待てっ!
機会を待つだと・・?そりゃ・・私がお前らの戦士に食われた後か?ダメだぁっ!信用できないっ!!
信じろ!・・クリスタは本当に俺らにも必要なんだっ!
じゃあ今やれよ!今それを証明してみせろっ!私は・・今じゃなきゃ嫌だっ!今あいつに会いたい・・
このままじゃ・・二度とあいつに・・会えないんだろぉ?
ベルトルトがユミルに謝る
無理だ・・・すまないユミル・・今は僕らだけでも逃げきれるかどうか・・分からない状況なんだ
ライナーッ!!クリスタが!クリスタがそこまで来てる!
あぁ?
連れ去るなら今だっ!!
なぜ分かる!?見えたわけじゃねぇんだろ!
絶対にいるっ!あいつはバカで度を超えたお人好しだ!私を助けに来るんだよっあいつはーっ!
もしそうだとしても・・今は無理だっ!別の機会にする!
はあぁぁーっ?!
今は成功する可能性が低いだろ!?・・どうやってあの中からクリスタを連れ去るんだ?
機会を待てっ!
機会を待つだと・・?そりゃ・・私がお前らの戦士に食われた後か?ダメだぁっ!信用できないっ!!
信じろ!・・クリスタは本当に俺らにも必要なんだっ!
じゃあ今やれよ!今それを証明してみせろっ!私は・・今じゃなきゃ嫌だっ!今あいつに会いたい・・
このままじゃ・・二度とあいつに・・会えないんだろぉ?
ベルトルトがユミルに謝る
無理だ・・・すまないユミル・・今は僕らだけでも逃げきれるかどうか・・分からない状況なんだ
ライナーが懸命にユミルを説得する
約束する!クリスタだけは・・必ずこの争いから救い出すと!俺達が必ず!だから今は耐えてくれっ!
それがクリスタの為なんだ!分かってくれユミル!
本当に・・クリスタの為・・なんだな?
ああ!
分かった・・
ありがとう・・
まただよクリスタ・・ここまで来て・・また私は・・自分に嘘をつかなきゃならねぇのか
ユミルの生い立ちをダイジェストで振り返る回想シーンが始まる
夜分に二人の男達が浮浪児達の顔をカンデラで照らして物色していた
おい!丁度いいのがいたぞ
この子はどうだ?
うん
手を振る仲間達を振り返りながらユミルは男達に手を引かれ連れ去られた
よし!おいで・・君は今日からオジサン達と暮らすんだよ・・全く新しい人生を始めるんだ
新しい人生には新しい名前が必要だ・・分かるね?
あの時・・初めて自分に嘘をついた・・これは仕方のない事なんだって・・
自分に言い聞かせたんだ・・でも・・
約束する!クリスタだけは・・必ずこの争いから救い出すと!俺達が必ず!だから今は耐えてくれっ!
それがクリスタの為なんだ!分かってくれユミル!
本当に・・クリスタの為・・なんだな?
ああ!
分かった・・
ありがとう・・
まただよクリスタ・・ここまで来て・・また私は・・自分に嘘をつかなきゃならねぇのか
ユミルの生い立ちをダイジェストで振り返る回想シーンが始まる
夜分に二人の男達が浮浪児達の顔をカンデラで照らして物色していた
おい!丁度いいのがいたぞ
この子はどうだ?
うん
手を振る仲間達を振り返りながらユミルは男達に手を引かれ連れ去られた
よし!おいで・・君は今日からオジサン達と暮らすんだよ・・全く新しい人生を始めるんだ
新しい人生には新しい名前が必要だ・・分かるね?
あの時・・初めて自分に嘘をついた・・これは仕方のない事なんだって・・
自分に言い聞かせたんだ・・でも・・
また某コテハンか
ユミルは巨人化出来るエルディア人(ユミルの民)の王家(フリッツ家=レイス家)の末裔として
ユミル・フリッツに因んだ名を付けられ怪しい宗教の教祖に祭り上げられるが嫌では無かった
このユミル様こそ・・真に王の血を継ぐ存在・・ユミル様がおられる限り・・我らは永遠に不滅だ
おお〜っ!(ユミルに信者達が拍手する)ユミル様!
正直・・悪い気分じゃなかった・・冷えてない飯も・・地べたじゃない寝床もそうだけど・・・
何より・・初めて誰かに必要とされて・・初めて誰かの役に立ててるって事が・・
私には・・何よりも大事だったんだ・・・でも・・あの時
治安当局のマーレ兵がアジトに踏み込んで来るとユミルは裏切られショックを受ける
この娘だっ!この娘が言ったんだ!自分は王の血を継ぐ存在だと!我々はそれを信じただけだぁ!
そんなのは全部作り話だったって事を・・思い出したんだ
銃を向けられ両手を挙げる信者達そしてマーレ兵がユミルにも銃を向けて尋ねた
(王の血を継ぐ存在だと言ったのか?)そうーなのか?
否定しようとしたユミルの目に女信者が首を横に振り救いを求める姿が映り彼女はユミルを演じた
ち・・違・・・・そうだ・・・・私がユミル!王家の血を継ぐ存在だ!
そしてまた・・嘘をついた・・それでみんなが助かるならと・・しかし・・そうはならなかった
ユミル・フリッツに因んだ名を付けられ怪しい宗教の教祖に祭り上げられるが嫌では無かった
このユミル様こそ・・真に王の血を継ぐ存在・・ユミル様がおられる限り・・我らは永遠に不滅だ
おお〜っ!(ユミルに信者達が拍手する)ユミル様!
正直・・悪い気分じゃなかった・・冷えてない飯も・・地べたじゃない寝床もそうだけど・・・
何より・・初めて誰かに必要とされて・・初めて誰かの役に立ててるって事が・・
私には・・何よりも大事だったんだ・・・でも・・あの時
治安当局のマーレ兵がアジトに踏み込んで来るとユミルは裏切られショックを受ける
この娘だっ!この娘が言ったんだ!自分は王の血を継ぐ存在だと!我々はそれを信じただけだぁ!
そんなのは全部作り話だったって事を・・思い出したんだ
銃を向けられ両手を挙げる信者達そしてマーレ兵がユミルにも銃を向けて尋ねた
(王の血を継ぐ存在だと言ったのか?)そうーなのか?
否定しようとしたユミルの目に女信者が首を横に振り救いを求める姿が映り彼女はユミルを演じた
ち・・違・・・・そうだ・・・・私がユミル!王家の血を継ぐ存在だ!
そしてまた・・嘘をついた・・それでみんなが助かるならと・・しかし・・そうはならなかった
ユミルは他の信者達と共に手を縛られ一列に並んで連行され集まった見物人達から投石を受けた
投石で血まみれの彼女と信者達はエルディア人の流刑地であるパラディ島に送られ巨人の
脊髄液を注射され島を囲む防波堤の上から島内に蹴り落とされ巨人化させられた
後ろ手に縛られた彼らは防波堤の上から次々と蹴り落とされ無垢の巨人(無知性巨人)と化した
ユミルの隣の女信者が蹴り落とされ金切り声を上げながら光り輝き巨人化する
あ・・あ・・嫌ああぁぁぁーーーーーっ!あっあっ・・きゃああぁぁぁぁーーーーーーっ!!
次にユミルも蹴り落とされ同様に光り輝き巨人化した
やめろ・・やめてくれ・・お願いだぁっ!うっうう・・うっ
無垢の巨人(無知性巨人)となったユミルは獣のように四つん這いになって島内を走り回った
私は思った・・これは罰なんだって・・誰かの言いなりになって・・多くの人達を騙した事への罰じゃない
人の役に立てていると・・自分に言い聞かせ・・自分に嘘をつき続けた事への・・罰なんだって
パラディ島を彷徨い続けた末に地面に穴を掘り眠った彼女をいつしか土が覆い尽くし埋まっていった
だがマーレの戦士となったライナーとベルトルトとアニとマルセルがパラディ島に上陸し
途中で休憩をしていた所に本能的に引き寄せられたユミルが目覚めて立ち上がった
怯えて呆然と立ち尽くすライナーに地面の中から突然現れたユミルが本能的に襲い掛かってくる
巨人だっ!?逃げろおぉぉぉーーーっ!!
ああ・・あっああ・・
投石で血まみれの彼女と信者達はエルディア人の流刑地であるパラディ島に送られ巨人の
脊髄液を注射され島を囲む防波堤の上から島内に蹴り落とされ巨人化させられた
後ろ手に縛られた彼らは防波堤の上から次々と蹴り落とされ無垢の巨人(無知性巨人)と化した
ユミルの隣の女信者が蹴り落とされ金切り声を上げながら光り輝き巨人化する
あ・・あ・・嫌ああぁぁぁーーーーーっ!あっあっ・・きゃああぁぁぁぁーーーーーーっ!!
次にユミルも蹴り落とされ同様に光り輝き巨人化した
やめろ・・やめてくれ・・お願いだぁっ!うっうう・・うっ
無垢の巨人(無知性巨人)となったユミルは獣のように四つん這いになって島内を走り回った
私は思った・・これは罰なんだって・・誰かの言いなりになって・・多くの人達を騙した事への罰じゃない
人の役に立てていると・・自分に言い聞かせ・・自分に嘘をつき続けた事への・・罰なんだって
パラディ島を彷徨い続けた末に地面に穴を掘り眠った彼女をいつしか土が覆い尽くし埋まっていった
だがマーレの戦士となったライナーとベルトルトとアニとマルセルがパラディ島に上陸し
途中で休憩をしていた所に本能的に引き寄せられたユミルが目覚めて立ち上がった
怯えて呆然と立ち尽くすライナーに地面の中から突然現れたユミルが本能的に襲い掛かってくる
巨人だっ!?逃げろおぉぉぉーーーっ!!
ああ・・あっああ・・
だが寸前でライナーを突き飛ばしたマルセル(実は顎の巨人)がユミルに捕食されてしまう
ライナーーーーっ!!
ドサッ・・うっ・・あっ・・ああぁ・・
くっ・・くく・・あぁ・・ああーーっ! ガブーッ!
偶然にも九つの巨人の内の一人を捕食した事でユミルは人間に戻った
全裸の元の人間の姿に戻ったユミルが目覚めると満天の星空が広がっていた
再び目を覚ますと・・そこには自由が広がっていた・・仮に運命って奴があるなら・・
その気まぐれさに笑うしかなかった・・
美しい星空に向かい両手を広げ嬉し涙を浮かべ笑い仰向けに倒れるユミル
はっ?・・・はぁぁ・・・ふふっ・・・はっはっはっ・・あっはっはっはっははは!
でもその時・・私は誓ったんだ・・もう嘘をつくのは終わりだ・・もう二度と
自分には嘘をつかない・・自分に正直に生きようって
ユミルはパンを盗み男をボコって金をカツアゲし盗品を売り飛ばし自由奔放に生きた
ある時ウォール教の教会に忍び込んだユミルは男達の会話からクリスタの名前を知る
実はクリスタはロッド・レイスの妾の子で跡取り争いに巻き込まれ身の危険が生じた
しかし偽名を与えられて見逃してもらい開拓地へ移って訓練兵団に入隊する
それで・・結局どうなったのだ?
クリスタ・レンズという名を与えられ・・訓練地送りになったそうだ
哀れだな・・どうせなら生まれてこなければよかったろうに
ライナーーーーっ!!
ドサッ・・うっ・・あっ・・ああぁ・・
くっ・・くく・・あぁ・・ああーーっ! ガブーッ!
偶然にも九つの巨人の内の一人を捕食した事でユミルは人間に戻った
全裸の元の人間の姿に戻ったユミルが目覚めると満天の星空が広がっていた
再び目を覚ますと・・そこには自由が広がっていた・・仮に運命って奴があるなら・・
その気まぐれさに笑うしかなかった・・
美しい星空に向かい両手を広げ嬉し涙を浮かべ笑い仰向けに倒れるユミル
はっ?・・・はぁぁ・・・ふふっ・・・はっはっはっ・・あっはっはっはっははは!
でもその時・・私は誓ったんだ・・もう嘘をつくのは終わりだ・・もう二度と
自分には嘘をつかない・・自分に正直に生きようって
ユミルはパンを盗み男をボコって金をカツアゲし盗品を売り飛ばし自由奔放に生きた
ある時ウォール教の教会に忍び込んだユミルは男達の会話からクリスタの名前を知る
実はクリスタはロッド・レイスの妾の子で跡取り争いに巻き込まれ身の危険が生じた
しかし偽名を与えられて見逃してもらい開拓地へ移って訓練兵団に入隊する
それで・・結局どうなったのだ?
クリスタ・レンズという名を与えられ・・訓練地送りになったそうだ
哀れだな・・どうせなら生まれてこなければよかったろうに
場面は一転して訓練兵時代のジャンとエレンの喧嘩シーンに変わる
あ?
それは俺の事か?
オイオイw・・俺は別に・・
ふとユミルはクリスタがこっそりパンを隠し持ちだそうとしている事に気づく
そうして・・・お前と出会ったんだ
サシャにパンと水を与えるクリスタに近づくユミルを見て慌ててサシャがパンを食う
なぁ?お前!・・いい事しようとしてるだろ?
はっ!ハグッ・・パクパクパク
あ・・えっと・・
訓練兵時代のユミルとクリスタのダイジェスト回想シーンが続く
お前と出会ったんだ・・私にはすぐに分かった・・お前も私と同じで自分に嘘をついて・・
心臓を捧げよっ!
はっ!
必死に何かを言い聞かせようとしている奴なんだって・・でもな・・クリスタ・・
だからって・・分かってくれとは言わない・・ただ・・最後にもう一度だけ・・
自分に正直にならせてくれ・・悪いな!
ここで回想シーンが終わりユミルはクリスタを拉致する事を決意する
あ?
それは俺の事か?
オイオイw・・俺は別に・・
ふとユミルはクリスタがこっそりパンを隠し持ちだそうとしている事に気づく
そうして・・・お前と出会ったんだ
サシャにパンと水を与えるクリスタに近づくユミルを見て慌ててサシャがパンを食う
なぁ?お前!・・いい事しようとしてるだろ?
はっ!ハグッ・・パクパクパク
あ・・えっと・・
訓練兵時代のユミルとクリスタのダイジェスト回想シーンが続く
お前と出会ったんだ・・私にはすぐに分かった・・お前も私と同じで自分に嘘をついて・・
心臓を捧げよっ!
はっ!
必死に何かを言い聞かせようとしている奴なんだって・・でもな・・クリスタ・・
だからって・・分かってくれとは言わない・・ただ・・最後にもう一度だけ・・
自分に正直にならせてくれ・・悪いな!
ここで回想シーンが終わりユミルはクリスタを拉致する事を決意する
次週辺りハンネス死亡か?
ユミルは突然ベルトルトの右目を手で塞ぎ視界を半分奪う
この地形なら私がいちばん強い!
慌ててユミルを見るベルトルトと異変に気づき振り向くライナー
わあっ?・・えっ?!・・えっ?!えぇっ?!よ・・よせーっ!!ユミルっ!!
樹に激突する寸前で回避するが落下しそうになり慌てて態勢を立て直すベルトルト
今この場を支配できるのは私なんじゃねーかと思わないか?なあ?
・・ああっ!う・・わああぁぁぁーーーっ!!う・・わあ・・うう・・ああっ・・うっ
ユミルっ!よせっ!落ちるぞっ!
私は別にいいよ・・巨人になれば・・お前らの巨人より非力だろうが・・樹を伝って
素早く動ける・・お前からエレンを奪って調査兵団の所に行く事も・・たぶん出来る
急に心変わりしたユミルに驚いたライナーとベルトルトは樹の横に止まる
お前らが今クリスタを連れて行かないのなら!ここでお前らと戦って邪魔をする!
な・・何を言ってる?じゃあクリスタはどうなる!それでは助けられないぞ!
ライナーが約束を反故にされた事に文句を言うがユミルは聞く耳を持たない
ああ・・いいよ・・クリスタの未来を奪う事になっても・・私は生きて・・
あいつに会いたいんだ!私は本当に糞!みてーな人間だからな・・
この地形なら私がいちばん強い!
慌ててユミルを見るベルトルトと異変に気づき振り向くライナー
わあっ?・・えっ?!・・えっ?!えぇっ?!よ・・よせーっ!!ユミルっ!!
樹に激突する寸前で回避するが落下しそうになり慌てて態勢を立て直すベルトルト
今この場を支配できるのは私なんじゃねーかと思わないか?なあ?
・・ああっ!う・・わああぁぁぁーーーっ!!う・・わあ・・うう・・ああっ・・うっ
ユミルっ!よせっ!落ちるぞっ!
私は別にいいよ・・巨人になれば・・お前らの巨人より非力だろうが・・樹を伝って
素早く動ける・・お前からエレンを奪って調査兵団の所に行く事も・・たぶん出来る
急に心変わりしたユミルに驚いたライナーとベルトルトは樹の横に止まる
お前らが今クリスタを連れて行かないのなら!ここでお前らと戦って邪魔をする!
な・・何を言ってる?じゃあクリスタはどうなる!それでは助けられないぞ!
ライナーが約束を反故にされた事に文句を言うがユミルは聞く耳を持たない
ああ・・いいよ・・クリスタの未来を奪う事になっても・・私は生きて・・
あいつに会いたいんだ!私は本当に糞!みてーな人間だからな・・
精神的に追い詰められたユミルの剣幕にドン引きのベルトルトとライナー
あんたらには分からないだろ?・・こんな人間だと知っても・・
優しく笑ってくれるんだぜ?あいつは
お前・・
怒らないでくれよ・・ちゃんと考えがあるんだ・・私も戦うから・・今より逃げやすく
なるからさぁーっ!それとも・・殺し合うかぁっ!?・・私が正気か確かめてくれよっ!!
ああ・・
くっ・・
調査兵団が巨大樹の森を目前にした時ミカサとアルミンは森の中が光った事に気づく
あ・・
光った・・
今森の奥の方で・・光が見えました!巨人に変化した際の光だと思われます!
アルミンの報告を受けたエルヴィン団長の指示で調査兵団は左右に分かれる
間に合ったか・・総員散開ーっ!
敵はすでに巨人化したと思われる!エレンを見つけ出し奪還せよーっ!
森から出てきた巨人達が兵を捕食する
ああ・・あぁ・・う・・わっわっわあああぁぁっー!!
また憲兵がっ!
あんたらには分からないだろ?・・こんな人間だと知っても・・
優しく笑ってくれるんだぜ?あいつは
お前・・
怒らないでくれよ・・ちゃんと考えがあるんだ・・私も戦うから・・今より逃げやすく
なるからさぁーっ!それとも・・殺し合うかぁっ!?・・私が正気か確かめてくれよっ!!
ああ・・
くっ・・
調査兵団が巨大樹の森を目前にした時ミカサとアルミンは森の中が光った事に気づく
あ・・
光った・・
今森の奥の方で・・光が見えました!巨人に変化した際の光だと思われます!
アルミンの報告を受けたエルヴィン団長の指示で調査兵団は左右に分かれる
間に合ったか・・総員散開ーっ!
敵はすでに巨人化したと思われる!エレンを見つけ出し奪還せよーっ!
森から出てきた巨人達が兵を捕食する
ああ・・あぁ・・う・・わっわっわあああぁぁっー!!
また憲兵がっ!
他の巨人と戦う暇は無かったエレン奪還は時間との戦いだった
戦闘は目的ではない!何より奪い去ることを優先せよっ!
フィル!馬を一箇所に!
了解!
馬を一人の部下に任せ立体機動装置でハンネスはミカサやアルミンと共に飛び上がる
まずは敵を見つけて・・全員に知らせろ!敵は外側に向かっているはずだーっ!散れ!
エレン・・
どこに・・?
森に巨人の唸り声が響き渡った
ウガアアァァァーーーッ!
はっ?
巨人の叫び声かっ?
森の奥からだっ!
巨人化したユミルが樹につかまり調査兵団を待ち構えていた
こんな所にっ!
待ってくださいーっ!・・こいつはユミルです!さらわれたユミルの・・巨人の姿ですっ!
討伐しようとする兵を制止したコニーがユミルのいる樹に止まり質問するが無視される
おいっユミルっ!どうしたんだ?お前だけ!・・エレンは何処だ?ライナーは?ベルトルトは?
戦闘は目的ではない!何より奪い去ることを優先せよっ!
フィル!馬を一箇所に!
了解!
馬を一人の部下に任せ立体機動装置でハンネスはミカサやアルミンと共に飛び上がる
まずは敵を見つけて・・全員に知らせろ!敵は外側に向かっているはずだーっ!散れ!
エレン・・
どこに・・?
森に巨人の唸り声が響き渡った
ウガアアァァァーーーッ!
はっ?
巨人の叫び声かっ?
森の奥からだっ!
巨人化したユミルが樹につかまり調査兵団を待ち構えていた
こんな所にっ!
待ってくださいーっ!・・こいつはユミルです!さらわれたユミルの・・巨人の姿ですっ!
討伐しようとする兵を制止したコニーがユミルのいる樹に止まり質問するが無視される
おいっユミルっ!どうしたんだ?お前だけ!・・エレンは何処だ?ライナーは?ベルトルトは?
アルミンとミカサとジャンとサシャとハンネスも次々と到着する
あれがユミル?
巨人化してライナーたちと戦ってたの?
ユミル?・・ライナー達から逃げてきたのか?奴は何処へ行ったーっ!
何とか言ってください・・ユミルーっ!
皆の質問を無視しコニーに頭をガンガン蹴られても構わず周囲を見渡すユミル
おい何か喋れよっ!・・ブスーッ!急いでんだよーっ!
アルミンが異変に気づく
ライナー達を警戒しているのか?・・はっ?・・何か変だぞ?
なぜ・・僕ら一人一人に目を向けるんだ?
遅れてクリスタが到着するがその刹那ユミルがクリスタの方へ大口を開けて飛んだ
ユミルーッ!良かった!無事だったんだね!・・・え?
ユミルはクリスタを口の中に含むと素早く逃げ去り全員が驚愕する
あっ?
嘘・・?
あいつ・・クリスタを食いやがった?!
あれがユミル?
巨人化してライナーたちと戦ってたの?
ユミル?・・ライナー達から逃げてきたのか?奴は何処へ行ったーっ!
何とか言ってください・・ユミルーっ!
皆の質問を無視しコニーに頭をガンガン蹴られても構わず周囲を見渡すユミル
おい何か喋れよっ!・・ブスーッ!急いでんだよーっ!
アルミンが異変に気づく
ライナー達を警戒しているのか?・・はっ?・・何か変だぞ?
なぜ・・僕ら一人一人に目を向けるんだ?
遅れてクリスタが到着するがその刹那ユミルがクリスタの方へ大口を開けて飛んだ
ユミルーッ!良かった!無事だったんだね!・・・え?
ユミルはクリスタを口の中に含むと素早く逃げ去り全員が驚愕する
あっ?
嘘・・?
あいつ・・クリスタを食いやがった?!
ジャンがいち早く追撃し他の者も続く
ボサっとすんなっ!追うぞーっ!
速えぇっ!
離されるっ!
ユミルがなんでっ?
俺は別に・・あいつが味方だとは限らねぇとは思ってたがなーっ!
ああ!明らかに敵対的だ!ライナー達に協力する気なんだ!僕らはおびき寄せられていた!
ライナーが巨人化しユミルとベルトルトを肩に乗せ走り出す
来たぞライナー!
ああ・・
樹に止まり呆然とするアルミンとミカサとジャンにハンネスが声を掛ける
あぁ・・
まずい・・エレンが連れて行かれる
止まるな!・・馬を使って追うぞ!
絶対に取り返すぞ・・エレンは俺の命に代えても!
追撃戦が始まった・・追う者と追われる者・・かつて仲間だった者達の激情が
戦場の中で交錯する・・死んでいく数多の兵士達・・そして人類存亡の命運を
賭け・・エルヴィンは決死の作戦を遂行する・・次回・・・突撃
ボサっとすんなっ!追うぞーっ!
速えぇっ!
離されるっ!
ユミルがなんでっ?
俺は別に・・あいつが味方だとは限らねぇとは思ってたがなーっ!
ああ!明らかに敵対的だ!ライナー達に協力する気なんだ!僕らはおびき寄せられていた!
ライナーが巨人化しユミルとベルトルトを肩に乗せ走り出す
来たぞライナー!
ああ・・
樹に止まり呆然とするアルミンとミカサとジャンにハンネスが声を掛ける
あぁ・・
まずい・・エレンが連れて行かれる
止まるな!・・馬を使って追うぞ!
絶対に取り返すぞ・・エレンは俺の命に代えても!
追撃戦が始まった・・追う者と追われる者・・かつて仲間だった者達の激情が
戦場の中で交錯する・・死んでいく数多の兵士達・・そして人類存亡の命運を
賭け・・エルヴィンは決死の作戦を遂行する・・次回・・・突撃
エレン=進撃の巨人+始祖の巨人
終わったね
3期の主役はヒストリアとリヴァイやぞ。
キャラ厨は正座して待つがいい。
キャラ厨は正座して待つがいい。
ビビるエレン「待てよ、本当にやるのかヒストリア?」←こいつビビってるぞw
ヒストリア様「何よ・・・エ、エレンだってやっちまえって言ってたじゃない」
ビビるエレン「ありゃー、リーブスの遺言っていうか最後の冗談だろ?」
女王になったら奴をぶん殴ってこう言いな「殴り返してみろ」ってな
ビビるエレン「別に恨んでねぇんならやめとけよ」←w
ヒストリア様「こうでもしないと女王なんて務まらないよ」
煽り屋ジャン「いいぞヒストリアその調子だ」←オイオイw
ヒストリア様「・・・っ・・・うッあああああ」←ビビってる
エレン達一同「!!」←みんな顔面蒼白で冷や汗をかき固まるw
ヒストリア様「あぁ」←ボクッ、リヴァイの左肩に女王パンチ炸裂w
エレン達一同「うおおおお」←みんな顔面蒼白でビックリwミカサ笑うw
ヒストリア様「ハハハハハハ、どうだー私は女王様だぞー!?文句があればー」
リヴァイ兵長「ふふ・・・」←リヴァイ兵長が笑った!!?天変地異の前触れかw
エレン達一同「!!?(兵長が笑った!!?)」←みんな顔面蒼白でビックリPart2ww
リヴァイ兵長「お前ら、ありがとうな」←リヴァイ兵長がニッコリ笑ってる!!??www
ヒストリア様「何よ・・・エ、エレンだってやっちまえって言ってたじゃない」
ビビるエレン「ありゃー、リーブスの遺言っていうか最後の冗談だろ?」
女王になったら奴をぶん殴ってこう言いな「殴り返してみろ」ってな
ビビるエレン「別に恨んでねぇんならやめとけよ」←w
ヒストリア様「こうでもしないと女王なんて務まらないよ」
煽り屋ジャン「いいぞヒストリアその調子だ」←オイオイw
ヒストリア様「・・・っ・・・うッあああああ」←ビビってる
エレン達一同「!!」←みんな顔面蒼白で冷や汗をかき固まるw
ヒストリア様「あぁ」←ボクッ、リヴァイの左肩に女王パンチ炸裂w
エレン達一同「うおおおお」←みんな顔面蒼白でビックリwミカサ笑うw
ヒストリア様「ハハハハハハ、どうだー私は女王様だぞー!?文句があればー」
リヴァイ兵長「ふふ・・・」←リヴァイ兵長が笑った!!?天変地異の前触れかw
エレン達一同「!!?(兵長が笑った!!?)」←みんな顔面蒼白でビックリPart2ww
リヴァイ兵長「お前ら、ありがとうな」←リヴァイ兵長がニッコリ笑ってる!!??www
面白いねw
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スレッドタイトル:撃の巨人 Season2 6スレ目