Project Itoh 『虐殺器官』『ハーモニー』『屍者の帝国』

伊藤計劃(1974-2009)は2つのオリジナル長編小説『虐殺器官』『ハーモニー』を遺し、34歳の若さで病没した。
冒頭30枚だけが遺された『屍者の帝国』は、盟友・円城塔によって書き継がれることになる。
自らの命が終わる予感の中で、伊藤計劃が見た風景、遺した物語とは。
彼は人間や世界に対する「絶望」と「希望」を物語に封じ込めた。
それは、今を生き続けるものに対して、強烈に「未来」を問いかけている。
彼は、「伊藤計劃」という自らの名前を決めたときから、自分自身の作家としての
生涯を「計劃」していたのかもしれない。彼の死後、それは「物語」として我々を揺さぶる。
＜計劃-Project-＞は止まらない。

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公式サイト
http://project-itoh.com/

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伊藤計劃って架空の人？ってくらい何も知らず屍者の帝国観てきた
異様な世界観と、大勢の人が自然に動く贅沢な絵、かっこいいアクション
そんな序盤から中盤で満足感があった
終盤置いてけぼりだけど、EDのEGOISTが良かったので、まあ好印象な感じ

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いまどきの、安くてかるい絵だなぁ。
もうちょっと重厚なタッチのアニメ絵ってないんだろうか。

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>>4
たとえば？

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>>4
安くて軽い絵なのは間違いないだろ。
他と例える必要性とか全く無意味。
よって本作は完璧な駄作！確定〜〜〜！！

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つまらんかった
ラノベでありがちな、「壮大な世界感」を最初に説明するんだけど、
２〜3人で話を回していくあのスタイル。
人間の魂がどうのこうのってもの完全に攻殻のパクリだった。

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原作とはかなり違ってたけど
BLアニメとしてこれはこれでアリだった

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本だけでも読んでみようかと思ってたけど、結局　夭逝フィルター　が掛かってるだけなの？

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ハーモニー観てきた
面白みのない絵を見ながら長台詞を聞くのが辛かった
主役の女三人以外はだいたい使い捨てだし
屍者の帝国みたいに映像が凄いって事もなく・・・

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序盤〜中盤は比較的原作に忠実だし尺の都合を考えれば及第点かなぁ
ただし原作未読組には説明不足に感じられただろうと思う…

徐々に膨らんできた違和感がクライマックスで弾けた
個人的には映画版も嫌いではないけど原作に深い愛情を持っている人からしたら怒りを感じても仕方ないし

原作を読んだ人読んでない人、その両方から酷評が出ているのはごもっともだと思うけど
それでも個人的には悪くなかったと思う

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今敏に作ってもらいたかった

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タイトルは死体愛好家むけだな

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まともな奴ではないな

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