バイストン・ウェルの物語を覚えている者は幸せである
私達はその記憶を記されこの地上に産まれて来たのにも
関わらず思い出す事の出来ない性を持たされたから・・
それ故にミ・フェラリオの語る次の物語を伝えよう・・
1983年2月5日ホンダGL1000に乗車中のショウ・ザマは突然開いた
オーラロードに吸い込まれ異世界バイストン・ウェルへと飛ばされる
シルキー・マウという上級妖精エ・フェラリオの力によりショウの他に
トッド・ギネスというアメリカ人とトカマク・ロブスキーというロシア人
も召喚されていたがその理由は彼らが強力なオーラ力を持っている為だった
彼らよりも以前に召喚されたアメリカ人のショット・ウェポンとゼット・ライトは
オーラ力を動力源とするオーラマシンを開発し人型兵器オーラバトラーを作ってしまう
アの国の領主ドレイク・ルフトはこの機械の力でバイストン・ウェルを征服する野望を抱く
ショウ達は闘技場でバーン・バニングスが操縦するオーラバトラーが怪獣を倒すのを見て驚く
その後突然ニー・ギブンがオーラシップのゼラーナで闘技場に乱入するがバーン達に撃退される
ショウ達は色違いの試作オーラバトラーのダンバインに乗り聖戦士として戦う事を余儀無くされる
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